12月3日に県央地区のリハビリテーション専門職による話を実施いたしました。
テーマ「こどもの発達」について、作業療法士の方にお話をいただきました。
「発達障がい」という言葉が良く聞くようになった現在、短期間で目まぐるしく成長していく子どものどんな様子を見て、「障がいかもしれない」と「発達が少しだけ遅れている」を見分ければいいのか。参加者の方と講師の方と活発な議論がされました。一方で、「発達障がい」と診断されたからと言ってその子の人生は終わってしまうわけではありません。障がいをもつ親はあきらめずに子どもの可能性を信じることで、できることは色々と増えていくのだと思います。